(株)利水社 営業部 塚本
5年前、自分の個人携帯電話をガラケーからスマホに替えたとき、友達から‘LINE友達になろう’と誘われましたが、LINEについての知識が乏しく、ずっと断ってきました。
しかし、昨年の6月、突然LINEデビューすることになりました。
きっかけは、60歳を過ぎてから、毎年開催している中学校の同級生との昼食会の席でのことでした。
幹事から、これまで「郵便はがき」で連絡していたが、時間と経費がかかることから、これからはLINEで連絡を取り合いたいとの提案でした。
気心の知れた幼なじみで同士であることから、その場に居た全員が‘LINE友達’になることに同意しました。
それから1年、30名余りの同級生のうち、20名近くがLINEに登録し、メッセージの交換を行っています。
今では、中学生時代に戻ったかのように、同級生同士のメッセージが飛び交っており、私も楽しく利用しています。
メッセージの1例を紹介
(T男)今日(4月13日)、現代美術展を見に行ってきました。県立美術館の洋画部門に同級生のS君の「モクレンの絵」が飾ってあり、〇〇賞を受賞していましたよ!
(K子、N 子、S 子、M男・・・)わー、綺麗!! すごい! おめでとう! 帰省したとき本物を見たい! おめでとう、もう、画伯だね!