エオネックスグループは3月14日(金)、能登半島地震により被災した石川県羽咋郡志賀町の支援活動に参加しました。企業ボランティアとしては、昨年12月に行った輪島市での活動に引き続き、2回目の活動となります。
今回は総勢12名が参加し、富来(とぎ)・笹波地区にある住宅の崩れたブロック塀を軽トラに積み込み、仮ごみ置場まで運搬するという作業を行いました。
当初はがれきの多さに1日で終わるのか不安でしたが、大きなブロックを運ぶ人、細かくなったブロックをバケツに入れて運ぶ人、運ばれたブロックを軽トラックへ乗せる人と自然とそれぞれ役割分担をし、コツもつかみ午前と午後の運搬ですべて撤去することができました。
今回の活動では、住宅から仮設ゴミ置き場まで約30分かかり、移動に多くの時間を費やさなければならないことに非常に歯がゆい思いもしましたが、少しでも支援活動に関われたことに感謝いたします。
受け入れてくださった志賀町のみなさまには、作業に必要な道具をお貸しいただくなど、大変お世話になりました。ありがとうございました
来年度も様々なかたちで被災地の支援に携われるよう、取り組みを続けてまいります。
作業前 作業後 搬出の様子 仮ごみ置場 集合写真