株式会社エオネックス社員ブログ私の故郷「ながはま」めぐり(eonex blog)

私の故郷「ながはま」めぐり(eonex blog)

最終更新日:2013年11月18日 月

分析センター 今庄 満幸 入社7ヶ月

先日、私の故郷である長浜(ながはま)(滋賀県)を父と一緒にまわりました。
その時の写真を紹介したいと思います。

まずは長浜駅。今の長浜駅(左の写真)は2006年にリニューアルされた駅舎で、外観の
デザインは初代の長浜駅舎がモチーフになっているそうです。
初代長浜駅舎は1882年から1903年まで使用されていて、今は現存する日本最古の
駅舎(右の写真)として保存されています。
レトロな雰囲気がいかにも明治時代という感じですね。

次は琵琶湖(びわこ)です。
琵琶湖は日本一大きな湖として知られる、滋賀のシンボルです。
帰省したとき琵琶湖を見ると、「長浜に帰ってきたんだなあ」と実感がわきます。
写真右側に小さく映っているのが琵琶湖北部に浮かぶ島、竹生島(ちくぶしま)です。
長浜港からフェリーが出ていて、何度か行ったことがあります。
お寺と神社があって、パワースポットとして有名なんですよ。

私にとって、琵琶湖と並ぶ故郷のシンボル、伊吹山(いぶきやま)も近くまで見にいって
きました。
伊吹山は岐阜県との境界になっている山で、霊峰として知られています。
長浜にいた頃、どこにいても見ることができた伊吹山の姿にはとても愛着があります。
山頂までは登山道とドライブウェイが通っていて、子供の頃家族で何度か行きました。

最後の写真は「黒壁(くろかべ)ガラス館」です。
黒壁ガラス館は明治時代に銀行として使われていた建物を利用して、平成元年にオープン
したガラスのアートギャラリーです。
細やかなガラス工芸品が数多く展示してあって、よく見に通っていました。その周辺は
「黒壁スクエア」という、ガラスショップやギャラリーが立ち並ぶ一帯となっていて、観光
スポットとしてとても人気があるんですよ。

以上、私にとっての「長浜と言ったらコレ!」という風景を紹介させていただきました。
久しぶりだったので、懐かしい風景が見られて楽しかったです。
父も楽しそうだったので良かったと思います。今回、行けなかったところもあるので、
また行きたいなあと思った私の故郷「ながはま」めぐり、でした。